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PL学園で学んだこと

                                   ペンネーム:M.K


挿絵1 私がバトンを始めたのは3歳からです。群馬県前橋市、宮城県牡鹿郡女川町のPLMBAの教室で習っていました。たくさんの素敵な仲間ができました。教室レッスンでは小さいメンバーのお世話をさせていただきました。小さいメンバーはすぐに飽きてしまうので、工夫しながら進めました。指導員の先生やお姉さん達に教えてもらったことを実行していく楽しさを学びました。大会のレッスンは一日がかりだったりしましたが、今までレッスンを休みたいと思ったことはありません。

 そして中学からはPL学園で学ばせていただき、憧れのバトン部に入部しました。昨年一年間はレッスンについていくのに必死でしたが、その中でたくさんのことを学ばせていただきました。その中からつお話しします。挿絵2

 一つ目は「日頃の生活が演技に出る!」ということです。私は宮城ブロックに在籍していた時「Mは本番に弱い!」とよく指導員の先生に言われていました。練習中にできていても本番でミスをすることがあり、それが私の悩みでもありました。でも学園で生活していくうちに、今まで妥協していた自分に気かせていただきました。例えば、トイレットペーパーを三角折りにしたり、くつをきれいに並べたり、ごみを拾ったり、気が付いたことをそのままにせず自分に厳しく生活するようになりました。
 すると、本番でミスをすることが少なくなり、本番に強くなったな、と実感させていただいています。

 二つ目は結びの大切さです。課題のときだれか一人でも、不安やできないと思っていると絶対終わりません。一人じゃないと思って、みんなが同じ目標に向かってがんばり、心が一つになったときに必ず何事も、乗り越えられます。
私はこのPLバトンに出会えて、本当に良かったです。
飾り01

  
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