『PL学園で学んだこと』 ペンネーム:M.K
そして中学からはPL学園で学ばせていただき、憧れのバトン部に入部しました。昨年一年間はレッスンについていくのに必死でしたが、その中でたくさんのことを学ばせていただきました。その中から二つお話しします。 一つ目は「日頃の生活が演技に出る!」ということです。私は宮城ブロックに在籍していた時「Mは本番に弱い!」とよく指導員の先生に言われていました。練習中にできていても本番でミスをすることがあり、それが私の悩みでもありました。でも学園で生活していくうちに、今まで妥協していた自分に気付かせていただきました。例えば、トイレットペーパーを三角折りにしたり、くつをきれいに並べたり、ごみを拾ったり、気が付いたことをそのままにせず自分に厳しく生活するようになりました。 二つ目は結びの大切さです。課題のときだれか一人でも、不安やできないと思っていると絶対終わりません。一人じゃないと思って、みんなが同じ目標に向かってがんばり、心が一つになったときに必ず何事も、乗り越えられます。 |