ハガキに思いを乗せて |
親元を離れて遠くで寮生活をしている長男と次男。2人とのやりとりはもっぱらLINE。しかし離れて暮らしているからこそ、きちんと伝えておきたいことがある。そこで思いついたのがハガキを送ること。10日に1回は送ることにして、社会においてのこと、勉強や友だちについてのこと…。息子の成長を願いつつ思い浮かぶ言葉を書いて、読みやすいように色鉛筆を使ったり、イラストを加えたりして送る。母親からの一方通行で、返事は1度も来ることはなかったが、ハガキを手にした息子がどういう顔をしながら読むのか、想像しながら机に向かうのは楽しい。 今回は“一つしたら一つ片付ける” 大きな字でハガキに書いて整理整頓の苦手な長男に送る。2〜3週間過ぎたころ長男からのLINEに ちくわ |