幼い頃の夢、将来の夢…。
時を忘れるほど好きなことに夢中になれるなんて、 若いって素晴らしい! 心温まるエピソード。 |
『青年の話』
「小さいころから機械いじりは好きでしたね」 「機械好きの少年が、飛行機に目覚めたきっかけみたいのはあるの」と聞くと、「中学2年の時、教会の青年部で沖縄に行くツアーがあって、初めて飛行機に乗りました。 「高卒後の進路を決めるのに、飛行機の整備士になりたい、って言ったら両親に、大学に行け、って猛反対されました」と笑いながら、「空港の事情や、機種によって全く異なる飛行機という機械の面白さは仕事の魅力です」 とうれしそう。 好きになるって、こんなに生きていることを豊かにしてくれるのですね。 |